よくあるご質問

当事務所にご来訪いただく場合や、オンライン（Zoomなど)でのご相談は初回無料です。事前にお電話又はお問い合わせフォームよりご予約ください。

2回目以降のご相談及びご指定場所への出張相談は9,000円（税抜き）＋交通費（※リピートのお客様や、お得意様からのご紹介は除く）です。

なお、報酬（お見積り）は必ず業務着手前に明示いたします。十分ご納得いただいてからご依頼いただけますのでご安心ください。

はい、あくまで標準的な事例ですが、最初のお打ち合わせから保健所への申請まで約1ヵ月、書類申請後から立入検査まで約2週間、立入検査から登録証書の交付まで約10日間、合わせて約2ヵ月くらいをみていただければと存じます。

ご案内した必要書類や資料等のご提出が早い場合はもっと早く、遅れるともっと時間がかかる場合があります。

申請は1年を通していつでも可能ですので、ご都合の良いタイミングで申請することができます。入札参加等既に予定がお決まりのお客様におかれましては、予定日から逆算して、ある程度余裕をもってご準備ください。

はい、貴社の所在地を管轄する保健所の職員が実際に貴社に訪問し、登録申請書と突き合わせながら次の項目をチェックします。時間は登録の種類にもよりますが、概ね30分～60分です。

①従事者研修の実施記録簿　②機器管理台帳（機器類の保守点検記録表）及び機械器具実機の確認　③保管庫及び保管庫内の機械器具配置状況（5・6・7号）　④作業実施報告書　⑤監督者の在籍確認　⑥その他補正の必要がある場合は補正指導（後日補正書類を再提出）

初めての立入検査で「ちょっと不安・・・」というお客様には、オプションで立入検査の立会サービス（補正対応含む）も行っております。

ビルメン出身の豊富な現場経験で、立入検査立会・補正にまできっちり対応できることが、当事務所の強みです。お任せください。

はい、まずは貴社が希望する入札参加予定の地方自治体へ、入札参加資格審査申請を行います。各地方自治体から公表されている申請マニュアルをダウンロードして内容を熟読します。ただマニュアルは種類も分量も非常に多く、電子申請となっているため、本業でお忙しい皆様にとって、確かにそのハードルは高いと思います。

私ども行政書士は行政手続のプロですから、最初の入口で躓きそうな時は是非一度ご相談ください。何と何が必要で、これさえ揃えば申請できるといったことを交通整理させていただきます。通常の紙申請のみならず、「電子申請」も申請者ご本人に代わり行政書士が代行することができます。

はい、できます。当事務所は、千葉県内を中心に地域に密着したサービスを展開しておりますが、他の都道府県でも実績がございますのでご相談ください。

関東エリア（東京都、神奈川県、埼玉県）は普通に対応しております。