建設業・経営事項審査申請

取扱業務に、「経営事項審査申請」が加わりました。

建設業許可業者が、国や地方公共団体などが発注する公共工事を直接請け負おうとするためには、入札参加資格審査申請とともに、経営事項審査申請（毎年）も行わなければならなりません。
経営事項審査申請は、〔①経営状況分析〕と〔②経営規模等評価〕の2つの点から審査され、この2つの結果から算定される総合評定値（Ｐ点）により、応札できる工事の規模が決まります。

建設業の入札は、ビルメンテナンス業の入札よりも複雑かつ厳格です。これから建設業の入札に参加を予定するお客様は、一度ご相談ください。制度の概要とその流れをしっかりとご説明いたします。